2008/05/04

組織を学ぶ

今月から新天地での勤務がはじまったわけだけど、やっぱり新しい環境というのは気分が引き締まる。新鮮な気持ちで物事に取り組むことができるし、自ずとモチベーションが高まる。


今回の転職は、これまでの代理店という立場からもっと当事者意識を持って仕事をしてみたいということで事業会社での業務に挑戦したいということがきっかけなのだが、いざ新天地に入ってみるとそれ以上に学べるものがわんさかと満載だった。


代理店という組織は、いってみれば個人商店。それぞれの部、課、そして個人がそれぞれの担当顧客を持ち、広告代理店だったら広告の各種サービスを、PR会社だったらばPRのサービスを提供していく。それに対して事業会社というのは、明確なビジョンとビジネス領域、業種といったものを全社全体で共有し、技術職から営業職、人事・マーケ・財務・宣伝・広報などといったバックオフィスなどのさまざまな職種のスタッフが目標に向かって一丸となって突き進んでいく組織である。もちろん代理店でも、強いビジョンをもっている会社も少なからず存在するが、事業会社と比べると掲げるベクトルに向かって組織として団結するパワーは弱いと感じる。

事業会社にどっぶりと入り込むことで、自分の会社のビジョンや目標を心底理解し共有したうえで、各種のコミュニケーション施策を展開できることができ、これまでと違った視点で物事を捉え、考えをめぐらすことが100%実現できるので、代理店生活が長い僕にとって非常に新鮮だ。組織という視点をしっかりと踏まえたうえでの新しいコミュニケーションの各施策に果敢に取り組んでいきたい。

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