2008/04/30

Wii Fit でからだ元気


4月に入ってから、本腰を入れてWii Fitでのトレーニングを続けている。毎日の体重・BMI指数計測や重心測定でからだの変化を見ながら、ヨガと筋トレを中心とした20~30分のエクササイズが日課。
これが思ったよりも効果があるのだ。腹筋や背筋、体幹といったところをいろんなポーズで鍛えていくと同時に腹式呼吸を繰り返すことでリラックス。なんだか普段歩いていても、からだの芯がしっかりと通った感じがするし、バランス感覚の精度が研ぎ澄まされたように思う。
毎日のトレーニングは大体こんな感じの流れ。
ヨガ 
(腹式呼吸→三日月のポーズ→英雄のポーズ→立ち木のポーズ→太陽礼拝→犬のポーズ)
(水平ひねり&横ひねり→ランジ→片足ひねり→横足あげ→身体水平支持→ジャックナイフ→腕立て&横バランス)
(座禅)

2008/04/28

広報・PR 実務ハンドブック

注文していた「広報・PR 実務ハンドブック」が届いた。山見博康氏が執筆された430ページに及ぶ大作。


ここ数年間で広報およびPRの実務書は何冊か出版されているが、ここまで肉厚の内容のものはなかったと思う。広報の基礎からメディア対応、クライシス・コミュニケーション、インターナル・コミュニケーション、国際広報まで幅広く網羅し、PR会社の採用方法や巻末には主要メディアや記者クラブの連絡先までまとめられていて、新たに事業会社で広報を担当する自分にとって非常にありがたい内容になっている。元ソニーCEOの出井さんから推薦の言葉を取り付けてきただけのことはある。


海外ではもうずいぶんと前から、Dummiesシリーズにも広報というのがあったし、僕もPR会社に入社当時には折に触れては参考にしていた。でもやっぱり重厚感のある日本版の広報ハンドブックが喉から手が出るほどほしかったのも事実。日本でも着実に広報という仕事が定着してきたことを実感した。

きれい好きな合理主義者

実家から東京へ向かう新幹線のなかで読んでみた佐藤可士和さんの著書。長らく気になっていたものの、なかなか読むきっかけがなかったのだけど、ついに読んでみた。仕事の基礎は整理術にあるとして、「空間」、「情報」、「思考」それぞれの佐藤流整理メソッドが散りばめられている。


この手の仕事本はよくあると思うし、僕もこれまでにも結構読んできたのだが、さすがコミュニケーションのプロである佐藤可士和さんだけあって、非常に分かりやすい構成かつ読みやすい文章でまとめられていて、それでもってところどころで同氏の過去に手掛けた案件のケーススタディなんかもあったりと、読者としてとてもありがたい内容になっている。


佐藤さんの仕事の進め方は本当に抜かりがなく且つ鮮やかで徹底していると感じるし、自分自身も整理好きであり、きれい好きであるので、佐藤流の流儀にはとても親近感が湧いた。


やっぱり何かを成し遂げた一流のプロフェッショナルは、本質を見抜く力がずば抜けていて、自分流のやり方を確立している点で共通項があるなぁ。

2008/04/25

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ

今回の宿泊先は神戸ベイシャラトンホテル&タワーズ。

窓からの眺めが気持ちが良い。

神戸中華街


神戸の中華街は横浜よりは小ぶりだけど、それでも休日になるとわんさか人が集まる。







異人館

散歩がてら 異人館巡り。


ハイカラな町並み。

生田神社

神戸牛で腹ごしらえした後には生田神社にも足をのばす。

東京の神社と違って特段仰々しくもなく、自然な形で街に溶け込んでいた。


まずは神戸牛!

先日の神戸旅行の思い出。

到着後すぐに訪れたのが、三ノ宮にある「レストランみやす」。


極上の神戸牛のステーキを食す。塩とコショウでこんなにも旨みが広がる肉は初めて。
ここ最近は魚料理のほうに気持ちが傾き続けていたのだけど、やっぱり肉も美味しい。

アウトサイダーの時代

関西へ出掛けた新幹線の車中のお供にと何の気なしに駅の売店で手に取った1冊。「内側から見た富士通」や「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の著者である城さんの新著。


少子化による内需の先細り、熾烈をきわめるグローバル規模で展開される企業間競争、中国・インドといった新たな強国の登場のなかで、従来の日本的雇用スタイルである、終身雇用や年功序列、学歴偏重主義といったシステムは変革を迫られてはいるものの、それらのシステムから甘い汁を吸うことができている昭和的価値観世代が、その変革を遅らせる障害となっている事実を鋭く指摘している。このような状況下で、若者世代はどのようにサバイブしてゆけばいいのかということのいわば指南書。


仕事の価値を適正に評価しましょう、というしごく当たり前のことを実行することが、崩壊しつつある日本的雇用システムを変革する第一歩になるという城さんの主張はもっともだ。現在の日本のシステムでいくと、若いうちは企業の歯車として馬車馬のように働かせるが薄給に抑えられ、年をとっていくうちに肩書きをつけ、高給を与えていくという流れになる。年次があがればいい思いができるんだから、若いうちは歯を食いしばってがんばってくれ、といったところであろう。


大企業に勤めている友人や知人と話すと、「俺ら30歳前後の若手は言ってみれば貧乏くじをひかされているみたいなものだ」というグチを必ずと言っていいほど耳にする。そして決まって、役に立たない上司というのが話題にのぼる。彼ら30歳前後の若手は組織のなかでの屋台骨である。中間管理職のポジションで上から下からのつきあげをコントロールすると同時に、対外的には前線のスタッフとして仕事を回さなければならない。一番仕事をしていて、一番成果をあげているのに、なぜ終日社内でネットサーフィンをしたり、たばこ休憩ばかりとっている役立たずの上司のほうが給料が高いのかという疑問は当然だ。


しかしながら日本的雇用システムがうまく機能しているときにはこの疑問は抑えることができる。つまり年次があがれば、ごく自然に給料もあがり、適当な肩書も得られるということが保障されているのならば我慢もできるだろう。だが残念なことに、現在の日本企業が置かれている状況を鑑みれば、このシステムを継続させることはほぼ不可能であることは想像に難くない。若者世代は気づいている。だからこそ昭和的価値観から見ればアウトサイダーととられるような行動に出る。組織で群れることよりも個を磨くことに注力し、キャリアアップにいそしみ、転職もまったく厭わない。


2001年入社の若手から仕事に対する意識が如実に変わってきた、とこの本のなかにも言及されていたが、僕はこの2001年入社組だ。当時の有効求人倍率は1倍を割り込み、就職氷河期と呼ばれた。就職できずに就職浪人する学生もいたり、フリーターという道を選ぶものもいた。この経験をした世代は、少なからず日本社会に危機感や疑問を持ったはずだ。親世代から言われ続けた、良い学校を出たら、良い会社に入れて、良い暮らしができるという、いわば社会のコモンセンスがもろくも崩れ去ったのだ。


城さんが指摘している世代間抗争の必要性というのにもとても共感した。つまり昭和的価値観世代とアウトサイダー若者世代との対立だ。これまでの日本的雇用システムを踏襲し続けたらば、昭和的価値観世代の上のほうの人たちは、まだまだ甘い汁を吸うことができ、勝ち逃げができるかもしれない。一方で、アウトサイダー若者世代はとんでもない不利益を被るだろう。


昭和的価値観世代がいう世の中の決まりごとや常識なるものを、アウトサイダー若者世代が良い意味で覆していくことができたらば、日本が息を吹き返すきっかけになると思うし、そう願いたい。

2008/04/21

マニュアルはストレスを生む

今朝の日経に掲載されていた作家 藤原智美氏のインタビュー記事は興味深い。「店員はマニュアル捨てよ、客のストレス生むだけ」と題されたその記事では、サービス業界の中で広く浸透している「スタッフのマニュアル化」の功罪を鋭く指摘し、それが特に若者世代の中での一般的な人間関係にまで入り込んでいることに警鐘を鳴らしている。


社会経験が少ない若者にマニュアルを徹底させて、企業として店としてサービスの均質化を図ろうというのはよく分かるのだか、特に若者向けの社内教育はそれで終わらせることは危険である。自分も含め現在の若者世代というのは、常に「模範回答」が存在する教育を受け、その慣習に慣れているため、「マニュアル=模範回答」と理解し、本当に大切な顧客視点ということはおざなりにしても、マニュアルの踏襲に誇示する傾向が強いからだ。


最近、一部のバーガーショップやコンビニ、スーパーなどで、高齢者の方がスタッフとして働いているのを多く目にする。高齢者の方々のサービスというのは確かに若者などに比べてスローかもしれないが、一方でマニュアル化されない人間的な温かいコミュニケーションというものが存在し、客の立場からするととても心地が良い。


機械的なマニュアル化が蔓延る現在のサービス業界に人間味ある対応を復活させるためには、高齢者の積極的な採用も重要な鍵となると思う。

2008/04/15

仕事と人生の格言

有給に入ってからは、2日に1冊のペースで様々な本を読んでいる。中でも大前さんや冨山さん、渡部昇一さんの書籍を読み漁っているのだが、琴線に触れぐっとくる言葉の数々が散りばめられていたので、少しまとめてみたい。


・プロフェッショナルとは、己の技量を一生かけて磨き続ける覚悟ができ、道なき道、ルールなき世界でも組織を動かすひとたちのことをいう

・知的怠慢は、自らの成長をとめる

・変化を恐れる心は、失敗を恐れる心

・分かってもらえるという甘えや分かったふりを装う弱さ、事なかれ主義は、己をつぶす

・変革のための4つのステップ
① 変わらなくてはいけないという考え方をもつ
② どのように変わるのかを考える
③ どうしたら変われるのかを考える
④ 後戻りせずに、さらに前進する方法を埋め込む

・できない理由を探すことなく、志を保ち、自分で自分を尊敬できる人間になれ

・一生懸命にやった途端に面白くなるのが仕事、やっているうちに飽きてくるのが趣味

・ぬるま湯は、最強・最大の敵

・若いうちは平等よりも自由にウェートを置き、競争の中に身を置くぐらいのファイトがなければならない

・自由な競争こそがバイタリティと成功を生む

・1つの目標達成のための強烈なビジョンを持ち、そのためには一命を投げ打っても構わないと考えるのが一流

・成功の3つの必要条件
① 運
② 鈍
③ 根

・成功のノウハウが自然と感じられるところに成功はある

・断固として行なえば運が動く


機会あるごとに振り返ってみたい。

2008/04/14

美ら海水族館

美ら海水族館への訪問。

クマノミ。


ジンベイとマンタ。これはまさに圧巻。



首里城

2000円札の守礼の門。




首里城を見学。やはり沖縄は建築からしても、台湾や韓国、中国からの影響が強い。金色をふんだんに使ったとても煌びやかな外装と内装。



万座毛とパイナップル畑

万座毛を訪問。象の鼻の形の岩の下に広がるエメラルドグリーンの海面には感嘆。 ハワイやグアムやアジアのビーチ、ヨーロッパの地中海などと比べても、それら以上の華麗で煌びやかな海。


沖縄フルーツの代表格、パイナップルの畑とその工場を見学。夏場に取れたものが一番美味しいということだったのだけど、今回食した冬から春にかけて取れたものも甘みがしっかりとしていて本当に美味しかった。

沖縄での休息


先週、人生初となる沖縄旅行に行ってきた。あいにくカラっと晴れた突き抜ける空の、まさに沖縄という天気ではなかったものの、時折曇り空から太陽が顔をのぞかせる気持ちの良い3日間だった。沖縄では花粉が飛んでいないので、重度の花粉症に苦しむ身にとっては、まさに天国。マスクなしでどこへでも出かけられる喜びを堪能。



東京でもひと頃、沖縄料理ブームだったが、本場はまさに圧巻。ミミガー・チュラガー・ラフテーをはじめとした沖縄ならではの豚料理、ハブ酒・泡盛などの強~い酒、ゴーヤ、海ぶどう、黒糖、パイナップルなどの南国独特の食物、そしてジャスミン茶の沖縄版さんぴん茶。総じて脂っこかったり、苦味が強かったりと、暑い気候が続く沖縄で元気を持続させるパワーの源という感じだった。

2008/04/12

日経中毒

ここ数日は東京を離れて、国内各地を転々としていた。沖縄でゆっくりと観光したり、実家の愛知県で旧友と酒を酌み交わしたりと、とてもリフレッシュ。

しかしながら改めて自分は「情報中毒」だなあと感じた。それも重度の。特に「日経中毒」ともいうべき症状がひどい。

東京で暮らしているとそこまで意識することはないのだが、地方で日本経済新聞を入手するのは、これが結構大変。沖縄で宿泊したホテルでは、日経をはじめとした本土の全国紙が届くのが昼過ぎだということだったし、実家の岡崎でも近くのコンビニには売ってないし、駅の売店まで繰り出しても昼前には完売しているという状況だった。

社会人になってからは、日経だけは毎日欠かさず読むようにしているので、それが習慣化していて、歯磨きや洗顔みたく"やらないと気持ち悪いもの"になっている。

先週の東洋経済のメイン特集"日経新聞を読む人、読まない人"の中で、新聞業界でいわば独り勝ちを続ける日経の目覚ましい躍進の要因のひとつとしても言及されていたが、やはりその情報量と読みごたえは他紙を圧倒している。実家では朝日新聞を購読しているので、久しぶりにじっくりと朝日を読んでみたが、なんだか物足りないと感じてしまった。7年間以上日経新聞に慣れしたしんだ者にとっては、朝日をはじめとした他紙の情報量は少ない。特にビジネス関連の報道は本当に微々たるものであるし、全国紙が強いとされる政治や社会分野の記事についても日経に圧倒的な差がつけることができているかといえばそうではないと思う。

日経はいわゆる色の付いた報道は他紙と比べると少ないので、情報の中立性ということでも扱いやすい媒体だ。日々自分が追いかけているテーマや興味を持っている分野の中での最新の動向を日経で拾い、新たな洞察を組み立てることができるので自分にとっては毎朝のマストアイテムである。

しかし旅行にいっても、どこにいっても、"朝は日経から"という習慣が刷り込まれている自分自身を目の当たりにすると、いやはや職業病だなあとつくづく感じた。

2008/04/04

生活者・ユーザー・オーディエンス本位の時代

巷で話題になっているアスキー新書の新刊「明日の広告」を読んでみた。広告会社のクリエイターからキャリアをスタートさせ、ネットの世界にもいち早く飛び込んでいた著者の佐藤尚之さんが考える次世代の広告・コミュニケーションのあるべき論が非常に分かりやすい語り口調でまとめられていて、まさに業界関係者の必読の一冊だ。

広告・コミュニケーションの基本は、相手の立場で物事を考えることにあるとする同氏の強いメッセージは、本当にシンプルで当たり前なことなのだが、いざプロジェクトに関わると気づくとどうしても忘れがちになってしまう。しかしながらこのルールこそが、 変質し続ける社会のなかで成功の方程式を導く公式だと痛感した。

大量生産・大量消費の時代は終わり、モノやサービスは溢れ、日本は成熟市場のフェーズにある。それでもって、生活者に周りの情報は増え続け、まさに情報過多の社会といえる。ここ10年ほどで、情報流通量が410倍になったという事実は衝撃だった。まさに1億総満腹時代である。日本の消費者は基本的に現状の豊かさに満足し、溢れる情報にはますますウンザリしている。そしてネットの誕生により、消費者はより賢く且つ疑り深くなった。もう嘘や誇大は許されない。広告・コミュニケーション業界にとっては、本当に悩ましい状況だ。

だからこそシンプルな公式に立ち戻り、今一度消費者をよく観察し分析し、従来の広告・コミュニケーションの定説に惑わされることなく、ゼロベース思考によって新たな手法を開発し推進しなければならないとする佐藤氏の主張には非常に元気づけられた感じがする。

2008/04/03

内閣総理大臣 『キムタク』

キムタクこと木村拓哉さんが、内閣総理大臣になるらしい。・・・とは言っても、もちろんドラマでの話である。

小中学生のときから、けっこうドラマ好きで、"東京ラブストーリー"からはじまり、"101回目のプロポーズ"などをはじめとした代表作は一通り見てきた。その中でもキムタク主演のドラマは、"あすなろ白書"や"若者のすべて"、"ロングバケーション"、"ギフト"、最近では"グットラック"と、かなり観てしまっている。やはりキムタクが主役をはるということで、脚本も面白いし、制作スタッフも強いし、局も肝いりで番宣をやるから、自然と注目が高まる。

そして今回の舞台は『政治』。とうとうここまで来たかぁ、というような印象だ。昔のドラマというのは、ごくありふれた設定、つまり会社だったり、学校だったり、近所話であったりと、そういう身近なテーマでのものが多かったように思う。それがここ最近は、ネタ切れか、隣の芝を見てみたいというようなニーズが高まってきたのかは定かではないが、医者や弁護士、検事、パイロットなどという専門の職業を舞台としたドラマが増えてきた。個人的には、この手のドラマは結構好きな部類だ。今回は政治が舞台で、しかもキムタクが総理大臣に挑戦という、その設定だけ聞いても、ぜひ見たいなぁと素直に思ってしまった。

小泉元首相が日本にもたらした「劇場型政治」ならぬ1億政治ブーム。ついにドラマにも登場だ。これは純粋に良いことだと思う。日本人はとかく政治には疎く、あきらめ感すらをも抱く人々が大半ではあるが、このようなドラマによって、リアルな政治を考えていくきっかけになれば、停滞感あふれる日本の政治に光が差し込むことにもつながるかもしれない。

2008/04/02

気付けば12年目

今週から約1ヶ月間は有給消化期間ということで、5月からの新天地への着任まで、ゆっくりと英気を養うと同時に、これまで身に着けたスキルと経験の棚卸しをし、新たな知識を吸収することに励みたいと思っている。

・・・とは言っても、ここ2,3週間の夜はたいがいこれまでお世話になった方々との会食が入っていて、散らかりっぱなしであった部屋の片付けや、次の会社への入社のための健康診断などなどと予定もすぐに埋まっていってしまうので、朝はこれまで通りの時間に起きて、マックでワンコインドリンクを片手に読書をする時間を取り、良質なインプットを確保することに決めた。

僕のお気に入りのマックは、駒澤大学駅前店。一般的な店舗にありがちな、こじんまりとした小机と狭苦しい机ではなく、がっしりと広々とした机があって照明も丁度良く、適度なお客さんの入りぐらいで読書や勉強にはもってこいだ。

今日は駒澤大学の入学式だったようで、初々しいスーツ姿の入学生とその親御さんの姿がチラホラと。マックで流れていたユーミンなんかの懐かしのBGMもあって、自分が上京して大学に入学してきたときのことが、なんとなくしんみりと思い出され、なぜだかメランコリックな気分になった。

思えば12年前、右も左も分からずに東京にやってきて、一人で暮らし始めて、気付けばもう12年かぁと。

改めて思い返してみるとこの12年は、いろいろなことを学ぶことができた本当に充実した「インプット期間」だったと感じている。一人暮らしを通じて親の偉大さや大切さを身にしみて感じたし、挫折によって痛みが分かるようになったと思うし、様々な経験によって視野が広がったし、仕事を通じて社会がどんな仕組みで動いていくものなのかが透けて見えてきた気もする。

これから30代になるわけだが、もちろんまだまだ学ぶことが多く残っているし、自分は発展途上の段階ではあるのだけれども、今後は常に「アウトプット」を意識し、これまでインプットしたものを活かせるように努力したい。