ひさしぶりの更新です。
先週末に読破した二冊。ひとつは、「官僚たちの夏」。7月からドラマ化されるという帯を見て、これは!と思って何気なく手に取ったのだが、面白くてたまらない。通産官僚の男たちの熱き国家論を通じて、日本の高度成長を支えた官僚が果たしたとてつもなく大きな偉業がまとめられていてとても刺激を受けた。小気味いいリズムカルな文章でさっくりと読める。
そしてももうひとつは、「パワー・ゲーム」。女性の政治記者の視点からの政治の裏側や政界再編をこれまた軽快なタッチで描く。現代的なやや軽い内容ではあるけど、政治記者の苦悩も手に取るように分かり、なかなかの秀作であった。
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