2008/07/22

フジサンケイビジネスアイ 刷新


フジサンケイビジネスアイがリニューアルするらしい。それもBloombergと組むようだ。見本紙を見たのだけど、なかなかの出来栄えという印象。


日本工業新聞が、今のフジサンケイビジネスアイに刷新されたときには、もっと大胆にやったらいいのにとやや不満に思っていたので、タブロイド版を取り入れて、パートナー企業との連携も強化した今回のリニューアルは
、なかなか思い切ったなぁとの好印象。


同じタブロイド版の日経ヴェリタスは玄人向けだから、それからするとこのリニューアル版フジサンケイビジネスアイもやりようによってはヒットするかもしれない。でも150円という価格はかなり強気だと思うが。


そういえば産経グループは、Sankei Expressなるタブロイドもやっていたと思ってウェブをたたいてみたら、カッコいいサイトに行き着いた。評価が分かれる産経だけど、その大胆な取り組みに今後も注視したい。

2008/07/21

不当買収

江上剛さんの文庫新刊「不当買収」を読んでみた。ライトアップされた六本木ヒルズが映し出された表紙の絵に惹かれて手に取ったのだけど、内容もなかなかのもの。


外資系ハゲタカファンドと東証二部上場の製造業の激しいM&Aの攻防が主テーマだけど、随所に当時の時事トピックも散りばめられ、村上ファンドやホリエモンを彷彿とさせるキャラクターが出てきて面白い。


江上さんのデビュー作「非情銀行」を読んでも思ったのだが、元銀行員という同氏のバックグラウンドから、邦銀の背景説明の記述は素晴らしかった。今回も主テーマのM&A合戦に加え、IT企業によるTV局買収、銀行の吸収合併を絡めた展開になっていくのだけど、これがダイナミックでとても楽しめる。


最終的には恋話へと落ち着いていくのだけど、外資系ハゲタカファンドの主人公、その婚約者である非対象会社の社長令嬢、友人の防衛側ファイナンシャルアドバイザーと、登場人物設定にかなり無理があるものの、それがゆえに読みやすいストーリー展開になっているのも事実。三連休最終日の楽しい読書となった。

課題


転職して約3か月が経つ。


感覚的には短いようだけれども、よく思い返してみると長いような、そんな嵐のように過ぎ去っていった3か月だった。


転職時に自分が思い描いていた希望とこれまでの仕事での経験を照らし合わせ総括すると、ひとまず、まずまずではないかと思う。中長期的にひとつの会社のコミュニケーションに従事し、社内の中でのコミュニケーション業務がどのような役割を担っているのかを体感し学ぶために、外部のアドバイザーである代理店から事業会社への転職を決意したわけだが、この目的のもといろいろなことを吸収し、これまでにもいくつか重要な学びや気づきを得ることができた。


まずは、広報や渉外、宣伝をはじめとするコミュニケーション関連部署は、基本的にはバックオフィス、いわゆるコストセンターである、このことを折につけよく感じる。


当たり前の事実なのではあるが、いざ事業会社の中に入って見ると、本当に痛感させられる。これまでの代理店では、同じコミュニケーションの仕事をしていても、会社という組織からすると、前衛でお金を稼いでくる営業部隊という側面が強かったので、この状況にはなんとなく物悲しさもあるのだが、コミュニケーションという業務が事業会社内ではどのような位置づけであるのかを直に経験できているのは大きな収穫だと思う。


次に社内調整。外部の代理店では、何かしらの課題解決のための提案をし、それがクライアント社内で承認されたら、実行に入る、という業務プロセスで動いているが、事業会社では、たとえばその提案を社内で揉んで、いろいろな関連各部署からの承認を取り付けるといういわゆる社内ネゴ、根回しなるものが非常に多い。もともと単刀直入で煩雑なことが嫌いな性分である自分からすると、これは結構負担だったのだが、机上の空論になりがちなこれまでの代理店としての提案しかあまり知ることのできなかった僕にとっては新たな発見がたくさんあった。


また、社外での発言力の重みがすこぶる増している。特に対メディアとのやりとりでは、向こうは常にこちらを企業のスポークスパーソンとして見てくるので、発言一つ一つがそのまま報道や記事となって世の中に流れていくことになり、ほんのちょっとしたやりとりでも気が抜けない。


あとはコミュニケーション関連部署の仕事の進め方は、どちらかというと計画的・戦略的とは対極にあること。これまでの代理店の立場では、緻密に作り込まれた戦略のもと、かっちりした計画のもとでの業務を常に意識し実行しようとしてきて、そのやり方が自分の核になりつつあったのだが、事業会社での仕事の進め方は意外にも場当たり的。まあ日々いろいろな案件が集まってきて、頻繁にクライシス案件なども持ち込まれるので、いたしかたないといえばそうなのだが、改善ののりしろは大きいようにも感じている。


これからも日々意識して仕事に従事し、節目節目で課題や成果を振り返り、最終的なキャリアの到達目標地点から俯瞰した視点でも持ってして、いろいろなことに挑戦していきたい。

Limoncello(リモンチェッロ)


そういえば昨夜のレストランで最後にいっきに飲み干した「リモンチェッロ」というリキュールはすごく美味しくて新たな発見だった。




キンキンに冷やして食後にストレートでくいっと飲むアルコールのようで、レモンの甘酸っぱい味が忘れられなくなるほどのインパクト。

2008/07/20

イソギンチャクで元気のでるレストラン


三連休2日目。


ここ最近はGW以降長らく三連休がなかったので、今回の連休は特段そのありがたみを噛みしめる。


今日はまさに東京三都物語のごとく、銀座・赤坂・新宿を周ってみた。


赤坂では、Le Bouliger Dominique SAIBRONを訪問。




そして新宿ではとらやの甘味でひとやすみ。和菓子の色どりは日本人の古き良き色彩感覚をよく表わしていて、まさに目でも楽しめる。特に緑と紫のコントラストは美しい。











夜はイタリアシチリア島料理の店へ。このレストランに行くといつも元気が出る。さながらパワースポットならぬパワーレストラン。がっつりした豪快かつ奥深い料理で満たされる。







イソギンチャクのパスタを食す。
聞いた時は、イソギンチャク・・・・・、という感じだったけど、食べたら食感がホルモンっぽくて美味しくびっくり。

さかなの危機





三連休初日の昨日は、いつもどおりランチにはカレーで元気を注入し、二子玉川高島屋のセールへと潜り込む。






そしたら日本酒ちょいボトル6本入りセットが目に入ってしまい、即購入。このところは夏でも熱燗を飲むほど日本酒にハマっているので、こんな感じで飲み比べができるセットは嬉しい。



その後、久しぶりに近くの魚屋へ
。刺身や舌平目のソテー、ハラスなどをビール片手においしくいただく。


最近メディアを賑わしている一斉休漁についても聞いてみたけど、まだまだ普通の飲食店や小売に甚大な影響が出てくるほどではないとのこと。でも「不公平かもしれないけど、魚を獲ってくる漁師さんたちのことを考えると公的にでも支援が必要かもしれない」というコメントはいろいろと考えさせられた。


この温暖化によっても、おそらく食べることのできる魚の品種も激変してしまうんだろう。。

2008/07/13

運動の夏



昨日に引き続きうだるような暑さの夏日ということで、食べやすく元気の出る昼飯をと、ここ最近通っている三軒茶屋の蕎麦屋へ。 梅冷汁そばを大盛りで啜る。


そばそのものの旨味もさることながら、梅がとびきり美味しく、絶妙なバランスでやみつきな味。


これまではどちらかというとうどんのほうが好きだったのだけど、最近は年のせいかそばにぞっこん。




その後、数年ぶりとなるフットサルへ。なんとコートが密閉された屋内で、さながらホットヨガならぬ、ホットフットサル状態。しかもそのコートからは、懐かしい部室のぷ~んという微妙な香りが。。。


まあ、試合が始まってしまえば、そんなことよりもゼーゼーで、汗が滝のように全身から噴き出す。ここのところジム通いもさぼり気味で仕事でも外出がないので、汗をかくことがなかったためある意味新鮮ではあった。


ただ帰りの山手線でもまだまだ汗が滴り落ち、周りからの視線を感じる。。


でもひさしぶりの運動でからだも逆に軽くなり、心身ともにスッキリ爽快に。 家に帰るなりお風呂につかって、これまた最高。お気に入りの入浴剤、「きき湯」で癒される。


よく運動し、汗をかいた後は、食事がとっても美味しい。今夜はアジフライ。これにビールがとても合う。ごはんもどんどん進んで大満足。 スポーツの良さを実感。


今年の夏は新しいスポーツに挑戦する予定。


2008/07/12

TVジャーナリズム


NHKのドラマ「ハゲタカ」で有名な真山仁さんのTV局を舞台にした作品「虚像の砦」を読破。
フィクションでありながら、限りなくノンフィクションに近い設定で、TV局が抱える諸問題をえぐりだす。省庁や政治家からの言論統制に近い圧力、ずさんな財務管理、ドロドロした社内政治、どれをとっても現実のTV局の核心に迫っていて、臨場感あふれるタッチの文章で非常に面白い。


事業会社に移って広報の仕事をするようになり、メディアに対する考えがかなりかわってきた。これまでの代理店の立場では、メディアも自分たちのお客さんのような認識で接してきたのだが、現在は必ずしもそうではない。時に本気でやり合いそして戦い、常に対等な関係を保っている。そういう関係を続けていくと、彼らが貫くジャーナリズムの精神をも垣間見ることができ、メディアが抱える病魔も見えてくる。
この作品はその背景をつぶさに解説するかのような内容で、広報担当者必読の一冊と言えるだろう。

2008/07/06

Vantage Point


三軒茶屋シネマで「Vantage Point」を鑑賞。
期せずしてトピックとしてはベストタイミングな映画だった。
その意味ではあんまり穏やかなものではないけど。


スペインで開催された首脳会議。その歴史的な場において、アメリカの大統領の暗殺計画が実行される。

この事件に関わる実行犯やシークレットサービス、目撃者などの様々な登場人物からの視点で暗殺実行の10分間を見ていくという内容。

サスペンスというよりはアクションっぽい映画だけど、なかなか楽しめた。しかしながらテロ対大国アメリカという単純な構図からの描写という点では物足りなさも残るような。。

日光浴


平日はほとんどと言っていいほど屋内勤務で、外出の機会もあんまりなく、オフィスというシェルター内でセッセと仕事をこなすような感じで、滅多に太陽の光を浴びることがない。


だからまさに夏日であった昨日は、ここぞとばかりにサンサンと輝く太陽のもとでの散策を楽しんだ。


ひとまず腹ごしらえということで、いつものカレー屋さんへ。初めてのメニュー「レッドカレー」に挑戦。冬瓜と牛肉にトマトとクレソンが乗っかったちょっとイタリアンっぽい見た目と味のタイカレー。金曜は深夜まで夕食抜きだったから、いつもにも増してご飯が進む。



その後、副都心線に乗っかって、原宿に買い物がてら明治神宮へ。木々のマイナスイオンをたくさん吸い込む。今度は三越前まで足をのばし、そこから銀座まで閑散としたオフィス街をぶらぶらと歩き。そしたらやけにお腹が空いてきて、渋谷に急ぎトラジで韓国焼肉を。日光浴とスパイスで夏バテ対策の一日。