2008/08/16

お盆休み


13日から盆休み。


この時期に暦通りの休みを取るのは初めてのことなので、なんだか不思議な感じがする反面、小中高の学校時代の夏休みが思い出され、懐かしい感覚にもかられる。


この休みでは、ここぞとばかりに美味しいものを食べたり、オリンピックにかじりついたり、映画を観たり、美術館に行ったりと、いわゆる「安・近・短」の休暇を満喫。


食では、近所の鮨屋をひさしぶりに訪問し、変わらない魅惑の味に大感動。また、息の長いブームが続くカレー鍋屋に1年ぶりに行ってみたり、青島ビール片手に北京ダックを丸ごと一匹平らげて、夏バテ予防にパワーチャージ。しかしながら、さすがに胃腸が疲れてきて、さらっとしたものが食べたいと、ふらりと入った恵比寿の蕎麦屋 玉笑では、蕎麦の味もさることながら、おもてなしのサービスに感激。


そしてついに「崖の上のポニョ」を鑑賞。中年男性2人と小さな女の子という不思議極まりないドリカム風グループの「ぽ~にょ、ぽ~にょ・・・」という主題歌だけが独り歩きしていた感のあるこの映画だが、中身はやっぱりジブリという内容だった。ただ、もののけ姫などの大作と比べて、作品を通じて社会に訴えかけるような痛切なメッセージというのがなかなか感じられず、どちらかというと監督の個人的な心情が色濃く出ている作品だと思う。


東京都写真美術館では、
「今森光彦写真展 昆虫 4億年の旅」と「ヴィジョンズ オブ アメリカ 第1部 星条旗」を見る。自然の中での昆虫が織りなす色彩は、人間が作り出すどんなものよりも絶妙な美しさで、しばし時を忘れて数々の昆虫と対面する一方、スティーグリッツなどの写真の原点となる作品を鑑賞した。

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